『ケイシー・ダイエット』&『グルテン・アレルギー対策の小麦断ち』なら、主食には白米と蕎麦があるわけですが、 ニッケル・アレルギーが重なると、ホールフード系(全粒穀物)と菜っ葉系(レタス、ほうれん草など)と大豆系(きな粉、納豆、味噌、醤油、豆乳、豆腐)とナス科(ナス、トマト、ピーマン、ジャガイモ)と海藻類(海苔、ひじき、わかめ)と卵(特に卵白は厳禁)と乳製品(ヨーグルトも)とココア、紅茶、煎茶、コーヒーと追熟もの(バナナ、アボカド)が禁止食品リスト入りになってしまいます。

主食の選択肢は白米だけ

主食は白米しかなくなります。ごはんの友には椎茸、玉ねぎ、にんにく、本物の梅干、本物の沢庵くらいしか。

朝はオレンジ 1個、昼はニンジン生ジュース、おやつに生アーモンド、デーツ、イチジク、レーズン。ドライフルーツは砂糖入りの低品質なものを避けます。 昆布はなぜかニッケルが少ないのでなんとかセーフ。大根の煮物はご飯によく合いますね。 夜はごはんを炊くのもめんどくさいので、甘酒 250ml 飲むだけ。 パーフェクトに禅、小麦のない典座生活、そういうことです。逃げ道も甘やかしもありません。 そこまで考えてるケイシー・ダイエット関係者はまだまだいないと思います。

かぼちゃが最後の希望(じつはニッケル多いんですが)

ニッケル断ちを徹底すれば、食べられる野菜はなくなります。特に ビタミン B1 を含む食べものはなくなります。

「白米だけ食べてると脚気になる」「江戸時代の食事では50歳以上生きられない」などの言説は「恐怖を煽るプロパガンダ手法」ですので気にしません。なにかでビタミン B 群(ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、パントテン酸、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、ビオチンの8種)、特にビタミン B1 と B12 がケイシー宗の典座生活者には厳しい問題。ケイシー・ダイエットでは豚肉、うなぎ、枝豆アウトです。ニッケル断ちだから、玄米もブロッコリーもかぼちゃもアウトです。ただでさえビタミン B 群不足なのだから、アルコールは厳禁です。ビタミン B1 の吸収を助けるアリシンは玉ねぎ、にら、にんにく、ねぎ。在家典座は玉ねぎ、にんにくをセーフにさせていただきます。中途半端な知見で煽った「玄米マクロビ」の顛末は参考になります。

小麦アレルギーの本質はグルテン・アレルギーであり、蕎麦アレルギーの本質はニッケル・アレルギーである、と見立てます。 ケイシーが大丈夫だと言った鶏肉であっても、現代の鶏は餌が遺伝子組み換え穀物とホルモン剤である可能性が高いため、鶏肉を食べることが安全とは言えないのです。豚肉や牛肉よりはいくらか安全でしょう。タンパク質をどう摂ればいいのかという問題に決定的な答えは見つかりません。私の場合、主力タンパク源はコーヒーと生アーモンドのようです。鶏肉は自然の平飼いで餌に遺伝子組み換えを穀物を使っていないものを選ぶようにしています。

とにかく、ようるするに、ブレサリアンでいける程度に霊性向上を求められているわけです。

topic: health
first posted: 2018-08-12 16:14:19
last modified: 2018-08-12 19:06:58