スコーンも焼ける魚焼きグリル FTW!

魚焼きグリルでトーストもクッキーもケーキもスコーンも焼けます。 グリルは「上下に火がある両面焼きの高級型」である必要もありません。 「水を張る片面焼きの旧式」で大丈夫。 片面焼きタイプは途中でひっくり返す面倒くささがあるだけで、 グリルの性能として両面焼きにそれほど劣りません。 逆に言えば「上面加熱だけで庫内にうまく温風の対流を発生させる賢い設計」の素晴らしさに感動するということです。

魚焼きグリルのこつ

  • トレイに水を張ること。
    これはグリルの設計上、省けない、省いてはいけない。素人考えで小石とか敷き詰めないこと。「魚の脂の発火を防ぐために水を張るのであって、トーストやクッキーを焼く場合は水を張らないほうがいい、水を張ったらカリッと焼けない」と思うのは間違い。下に張った水から立ち上る蒸気が庫内の温風対流の要因にもなっている。そしてその立ち上る蒸気より素材から出る蒸気のほうが圧倒的に多いので、立ち上がる蒸気が「焼き」になんらかの悪影響を与えることはない。ほんとにすばらしい設計です。考えた人は賢いんです。
  • 頻繁にグリルを開けて中を覗かないこと。
    開けると「庫内の温風の対流」が壊れる。グリルを開けずにガラス越しに観察すること。コンベクション・オーブンなら、ファンで強制的に温風の対流を起こしているので、頻繁にドアを開けても大丈夫だけど、魚焼きグリルでそうはいかない。設計の趣旨と機能を理解して使うこと。
  • グリルの庫内は通常 400度以上に達する。お菓子を焼くには高すぎる。お菓子を焼く温度は200度なので、グリルの火はごく弱火にする。

topic: kitchen
first posted: 2016-04-14 14:19:42
last modified: 2016-04-14 14:35:04