1. Reminders.app

これで充分ですよ。ひとつで充分ですよ。わかってくださいよ。 Siri で使うのもおつなもんですよ。

2. Block Rhodia with paper clip

これが基本ですよ。No.13 の方眼がおすすめ。方眼はインスピレーションを生む効果が高いような気がします。 いわゆる hipster's PDA ですね。 これに ArtPen とブラウン・インクの組み合わせが、いわゆる Paul Smith's PDA ですね。

3. Google Tasks

モバイル向け
https://mail.google.com/tasks/ig
デスクトップ向け
https://mail.google.com/tasks/canvas

4. SimpleMind.app

Mind Mapping Tool は task manager / to do list として最高峰かもしれない。 Lotus Notes To Do みたいなのではなくって SimpleMind みたいなのでプロジェクト、タスク、ジョブを管理してみるのが最先端の冴えたやり方。

5. Finder

個人的には「MacOSX のフォルダだけでするタスク管理術」みたいなの模索中。1フォルダ = 1プロジェクトとか。プロジェクトはフォルダの集合とか。unix のジョブ管理を参考にして。Finder の Smart Folder も活用して。とにかくそのフォルダを開けばバーンとまず Next Action が見えるみたいな。

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現実的には「頻発する割り込み処理」つまり「頻発するサスペンデッド・プロセス」つまり「サスペンドしているバックグラウンド・ジョブのリジュームをいかに速く実現できるか」ということに尽きると思うんですよね。

そして、サスペンド・ジョブはバックグランド・ジョブとしておかないで、プロセスをいったんキルせよと。そうすればブレインのリソースが空いてすっきりすると。そのかわりいったんキルしたプロセスのジョブのリジュームをどうするのかと。そのために to do list を活用せよと。「キルしたジョブのプロセス再起動に必要なこと」はぜんぶ todo list へ書き出しておけと。まあそういうことになりますね。その to do list はどういうインプリメンテーションになるのかと。Rhodia をちぎってペーパークリップで留めただけのものも立派なインプリメンテーションのひとつなわけですね。

プロジェクト毎に MacOSX ログインユーザーを用意しておいて、その都度、そのプロジェクト専用ユーザーで MacOSX にログインするという手もありますね。デスクトップから、なにからなにまでガサッと切り替えるわけ。

MacOSX
= The Fifth BSD
= GUI と CUI が見事に融合した涅槃のオペレーティング・システム。

全てがそのフォルダにつまっていることが想定できなければならない。タスク・ジョブのプロセスをコンテキストを含めた全体をフリーズしなければならない。それをせずにいくら to do list だけ作ってもそれはもうミイラのようなもの。

GTD の運用が形骸化する場合「コンテキストから乖離した to do list はその魂を失う」ことが原因だと考えられます。 それは「死んだ to do list」というわけです。それはもう死んでいるリストだから、その冷たいリストだけ見て、シンプルに逐次処理しようとしても、タスク・ジョブのプロセス再起動には繋がらないという状況になるんです。

プロセスをキルしても、再起動のための情報が簡単に復帰できるようなブートストラップななにか。それはすべてが収まったフォルダかもしれない。チェックリストかもしれない。コールド・スタートからテイクオフ(タスク・ジョブのプロセス復帰)までのプロシージャがどうなっているのかという問題が大きいのです。空っぽの頭へジョブに必要なことをすべて再ロードすることに to do list は無力です。Next Action がブートストラップの機能を果たしてはいるでしょう。もっとインテリジェントでスマートな Next Action が欲しいし、それがあるのなら、それはどんなものだろう。必要なことはコンテキスト全体の待避と復帰です。to do list はコンテキストの中になければ意味がない。to do list はジョブプロセスの再起動には役立たない。「コンテキストをそのマップごと」フリーズしたりリジュームしたりできなければならない。to do list の書き方よりも、ジョブのコンテキストのマッピングをどう実装するかのほうが実際の問題なんです。 これが「必要な物はぜんぶ入っているフォルダ」=「真のスマートフォルダ」=「ハイパーフォルダ」=「真のプロジェクト・フォルダ」=「魔法の風呂敷」=「5次元フォルダ」=「量子フォルダ」の必要性ということになっていくわけです。GTD がマインドマッピングに行き着くというのは、そういうこともあると思います。フォルダの冴えた使い方とは。タスクの復帰=ワークベンチの復帰の迅速な方法とは。タスク管理に to do list なんていらないかもしれない。GTD のコアも to do list の使い方ではないわけで。結局、メソッドとして確立させたいのは「プロジェクトのマッピング術」なのでは。実際のところ to do list なんてどうでもいいんだということになるわけで。本当に必要なことは to do list の管理ではなくて、プロジェクトというコンテキストにあるタスク・ジョブの管理=サスペンドとリジュームの管理なんだから。

NOTE: プロセス < ジョブ < タスク < プロジェクト

ひとりでプロジェクトを10も20も抱えている場合が問題なんです。そういうときのプロジェクト・タスク・ジョブ管理をどうするかということ。フォルダのファイリング術というか、プロジェクトをマッピングしたハイパーフォルダ術みたいなのを確立したいわけ。 そのハイパーフォルダを MacOSX の Finder だけでどのように実現するか。そもそも Finder の活用だけでできることなのかどうか。

頭のいい人というのは脳内プロセスをキルしないでも平気な人かもしれない。頭のいい人はゾンビ・プロセスが発生しない。 いくらでもプロセスを起動できる。マルチタスクでもあるだろう。バックグラウンドのジョブも動き続けるのだろう。フォアグラウンドとかバックグラウンドとかがそもそもないかもしれない。5次元的というか量子的というか。

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first posted: 2016-01-10 16:32:35
last modified: 2016-01-12 11:09:58