Blender で作った奇麗なオブジェクトで着飾っているけれど、肝心のフライトモデルがデタラメというものがある。見栄えはばっちりなので、素人受けはするだろう。 payware だからって安心はできない。payware もデタラメはデタラメである。

X-Plane のすごいところは、リサーチをしっかりやったうえで作ったフライトモデルの飛びが、実機に限りなく近いということである。作者がその飛行機を操縦した経験が無いとしても、しっかりリサーチしてフライトモデルを作れば、本物をほぼシミュレートできるのである。これこそが X-Plane の醍醐味なのである。だからこそ NASA や Boeing でも使われたりしているのである。

Ta152 を操縦したことがなくても、しっかりリサーチしてフライトモデルをつくりこめば、それは実機をかなりシミュレートできていると信じるに値するのである。これをロマンと言わずしてなんと言うのか。

問題は重心の位置。これだけは航空力学の素養と勘に頼るしかない。重心をすこし変えて数パターン作ってみて、実機の操縦経験のあるパイロットに監修してもらえば完璧である。

私の Ta152、He162、Saab340 プロジェクトに欠けているのは、実機のパイロットによる監修だけ。そこをなんとかしたい。

topic: plane
first posted: 2014-09-17 20:07:19
last modified: 2014-09-18 20:08:33