ふつうに考えたらアポカリプティック・サウンドってエレクトロフォニック・サウンド(電磁波音)なんじゃないのと思うのですが。 雷光の「ピシャーーー」とか、火球の「シューーー」とかと同じ。「雷光や火球が発生させた電磁波が観測者のごく近くの空気を直接振動させる」から、光と同時に音が発生するという現象。光に音が遅れない。「雷光や火球そのものが空気を振動させ発生した音」が観測者までえっちらおっちらやってきたわけではないということ。つまり電磁波音は電磁波が届く範囲で同時に広範囲に発生することになる。スター・ウォーズで、宇宙空間は空気がないのに敵のビーム兵器の音が聴こえるのはおかしいという指摘にたいして、ビーム兵器が発生させる電磁波がコックピット内の空気を直接振動させる電磁波音が聴こえているのだという理屈を言うことは可能だろう。

電磁波音とおなじ理屈で「電磁波を使ってスピーカーもなにも無いところから音を出す」技術、人間の近くの空気を直接振動させる技術というのは、昔から研究されてる。この電磁波スピーカーが実用化すれば、従来のダイナミック・スピーカーは必要なくなるということになるかもしれない。コスト的な理由でダイナミック・スピーカーの需要がなくなることはないだろうけど。しかし電磁波技術が確立され自由自在に使えるようになると地球をリンゴのようにまっぷたつにすることも簡単にできるのが問題ですよね。禁断の話題「ニコラ・テスラ」についてはぐぐってください。
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アポカリプティック・サウンドにはフェイクも多いらしい。このキエフのアポカリプティック・サウンドは本物らしい。本物の電磁波音を生録したものと思われる。原因の電磁波がどこで発生しているかが問題。発生する緯度や時刻に共通性のあることがヒントかも。

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first posted: 2014-05-28 19:49:46
last modified: 2014-05-30 06:23:50