皮までおいしい! 皮こそおししい!
鳴門金時を生産している農家が実際に行っている焼き方

電子レンジ不可。
電気オーブントースターまたはガスレンジの魚焼きグリル。
(ようするにパンやピザをトーストできる機器)

芋を水でよく洗う。
濡れたまま、裸でオーブントースターに入れる。
時間がある時: 火力は弱で、表を 15分、裏を 15分。
時間がない時: 火力は中で、表を、7分、裏を 7分。

ポイント:

裸のままで焼くこと。
ようするに「中火の遠火の丸焼きロースト」
肉の焼き方と同じ。

アルミホイルに包まない。
サツマイモの皮はアルミホイルの役目をするので、
アルミホイルで包んでしまうのは余計なこと。
アルミホイルで包んでしまうと
焼きではなく蒸しになってしまい表面がぱりっとしない。
これではふかし芋になってしまう。
石焼いもとはまったくべつのものになってしまう。

濡らした新聞紙で包んでからアルミホイルで包むなんてもってのほか。
新聞紙のインクの匂いが染み込んでしまって最悪。
ふかし芋をつくりたいのではないんです。
作りたいのは焼き芋です。

Q: なぜアルミホイル方式が初心者に示されるの?
A: ふかし芋になるから、失敗がないからです。
裸で焼くのがベストな方式ですが
火力や時間などに少々コツがいります。
コツさえわかればなんてことはありません。

Q: 魚焼きグリルではさかなの匂いがつくのでは?
A: 焼き上がってガスを止めた時点から
グリル庫内の匂いが付き始める。
焼きあがったらすぐに出しておけば匂いはつかない。
素材から蒸気が出ているうちは匂いがつかない。

焼く前に電子レンジで暖めておくとか、 皮は剥いて捨てるとか、 ぜったいしない。

機器は、電子レンジ機能の無い「ふつうのオーブントースター」がいちばんです。

topic: kitchen
first posted: 2013-09-08 13:58:31
last modified: 2013-09-11 13:10:28