ショールーミングとは

インターネット時代、スマートフォン時代になって、我々はいつの間にか、以前にはなかったような無礼ではしたない振る舞いをするようになった。  その1つがいわゆる「ショールーミング」、小売店をショールームのように利用することだ。店では商品を見るだけで、実際の購入は自宅のパソコンなどからショッピングサイトにアクセスして行う。
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小売店側から見れば実に迷惑で失礼な話だ。選りすぐりの品揃えが自慢のセレクトショップがあるとしよう。客はあれこれ試着したり店員に物を尋ねたりした挙げ句、スマートフォンを出してシャッターを押してクリック。そのまま何も買わずに帰ってしまう、ということも日常茶飯事になっている。
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オンライン予約サイトなしの生活など考えられないくらい便利で身近な存在になっている。だが、その便利さを悪用して予約のドタキャンを繰り返す例がアメリカでは増えている。
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キャンセルの連絡さえせずにただ現れない、という人も多い。
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頑固で優秀なレストランの中には、今でもオンライン予約システムを使っていないところがいくつかある。これはさすがだ。
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ショールーミングによって、それに対抗した新しい小売店のビジネスモデルも出始めている。オンラインでは売ってないものを揃えるというのも、そのひとつだ。
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スマホが人間をダメにする
http://www.newsweekjapan.jp/column/takiguchi/2013/02/post-628.php

「スマホが人間をダメにする」のではなく「ダメな人間がスマホを使うとこうなる」ということでは? つまり「ダメな人間にもスマホが行き渡ってきた」ということでは? ダメな人間は昔からもともとダメなのであってスマホを持ったからダメになったわけではない。 えーっと、それから、 オンラインで買えるものを売っているお店がどんどん淘汰されるのはしかたない。世知辛いです。 小売店はセレンディピティを売る道しかないです。 BI (Before Internet インターネット紀元前)の時代でも成功しているお店はなんらかのセレンディピティを提供していたはずです。 「店主の魅力そのものが売り」という場合もある意味「セレンディピティを売っている」ということになると思います。

topic: philosophy
first posted: 2013-02-04 15:45:26
last modified: 2013-03-01 15:58:34