Traditional baseboard systems

アメリカンな open-grid benchwork。一般的にいわゆるベンチワークというとこれを指すと思う。 雑誌の Model Railroader が推進したシステム。 だから model railway ではなくて model railroad 向けシステム。 アメリカではモダンでトラディショナルだけれども、 コスト性、軽量性、運搬性については全く考慮されていない。

Woodland Scenics SubTerrain Lightweight Layout System®

foam を主素材とするアメリカンで先進的な方式。 背の高い foam riser が要。それに頼り切る工法。 flat tabletop は a layout supporting structure として使用するだけになる。 フラットベースは最低限の強度を持たせるために、 厚い stylo-foam sheet を上面に、薄い plywood sheet を底面にしたラミネート構造にする。 強度を無視すれば plywood sheet を使用せずに 100% foam での作成も可能。 欠点はやはり強度。ねじれに弱い。 運搬性に問題がある。 小さなモジュールとして完成させ、 モジュールを連結することで強度的問題を解決できるが、 連結部分での強度を確保するために、 連結部分を plywood の枠にせざるをえず、 ジグソーで plywood を切る作業が生じるというジレンマを持つ。 lightweigh を標榜しているが、真の目的は軽量化ではなく、 工法の簡略化、簡素化、工期の短縮である。 ジグソーを必要とせず、 安価なヒートワイヤーで foam を切っていくだけ。 おがくずがまったく出ない。 foam riser は使いやすく防音性にもたいへん優れている。 総合的に L-girder system より優れているかというと微妙。 ジグソーさえ買ってしまえば、わざわざ foam にこだわる意義がなくなる。 foam をベースにあれこれするより、 角材で L-girder を組むほうが簡単な事になってくる。

The L-girder baseboard system

英国式スモールレイアウトに適した方式。 L-girder 2本だけで全体の強度を確保する。 ねじれに対して必要十分な強度を持つ。 少々ごつんとやってもへっちゃら。 使用する角材が少量で済み、軽量に仕上がり、 コスト性、運搬性に優れる。 ポータブルレイアウトに最適なシステム。 Mini L-girder frame is very cheap and simple to make and is my usual choice for non-portable baseboard. (RRMLD)

topic: railway
first posted: 2011-10-08 16:44:05
last modified: 2011-10-08 20:02:27