全粒粉で作ったハード系のパンを「黒パン」と言ってもいいのかなあ。 黒パンといってもねえ。黒ビールの場合と同じで、何をもって「黒」と言っているのかと。 ビールのことを知っていれば「黒ビール」という言葉にほとんど意味が無い事も知っている。 で、日本でいわゆる「黒パン」を食べようと思ったら、 パン・ド・カンパーニュということになるのかなあ。 あれはフランスのパンなので、ドイツやスイスの黒パンとは違う。 「アルプスの少女ハイジ」にこだわるつもりがないなら、 全粒粉100%のハード系は「黒パン」としていいのではないか。 で、問題は入手が難しいこと。 今時、ちゃんとしたパン屋さんなら、パン・ド・カンパーニュくらいは作っている。 でも、そういうちゃんとしたパン屋さんは小さく遠い。 主食にするなら、自分で作るしかないという事になってくる。 作るとなるとパンはハードルが高い。 オーブンがいる。電気代が。 「黒パン」ではなく「全粒粉」にこだわるだけなら、 全粒粉だけ買って来てフライパンでチャパティを作るのが家庭では現実的だと思う。 焼きたてのチャパティはおいしい。 生地がナンであってもフライパンで焼いたらチャパティです。

topic: food
first posted: 2011-09-14 21:42:33
last modified: 2012-04-24 10:57:58