Tsubaya
メインの包丁は 15cm のペティです。 20cm の筋引きも持っていますが、あまり使わなくなりました。 狭いキッチンですので 20cm は取り回しが面倒です。 13cm ペティではちょっと小さい。 15cm ペティは「小さいシェフナイフ」として重宝します。 慣れるまでは切っ先の 2cm が曲者です。 切っ先で指をちょっと切ったりします。 つい 13cm のつもりで使ってしまいますから。 タマネギのみじん切りのとき、 13cmだとちょっと小さい。 18cmだとちょっと大きい。

包丁を見るポイントのひとつは鍔

削り出しの鍔は贅沢な方式です。 最近の包丁は後付けの鍔が多いです。 コスト的な理由だと思います。 この鍔屋も後付けの鍔です。 しかしさすがというか、鍔を溶接していません。 ピンでかしめる方式です。 溶接熱による焼きの戻しがありません。

鍔を溶接している包丁は、 鍔の付近の焼きが戻ってしまいます。 組成が変化してしまったところに応力集中が起きます。 将来そこでぽきんと折れてしまいやすくなります。 鍔をピンでかしめる方式にそんな欠点はありません。

鍔屋の包丁の輝きは独特です。

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first posted: 2011-06-04 20:19:58
last modified: 2011-06-06 03:50:31