全ての魂さんへ今年もおつかれさまといいたいから、レクイエム。

といっても、モーツァルトやフォーレやヴェルディではないもの。 しかしもう2010年末ですよ。 「2010年宇宙の旅」も越しちゃったよ。 どうしちゃったの人類。 経済のなんか根本的なところがおかしいんじゃないの? 専門家ってなにやってんの? だから宇宙人にまずまっさきに聞きたいことは科学技術的なことではなく 「銀河系はどういう経済理論で動いているのですか?」ということですよ。 だって「地球人はお金がないから宇宙船つくれません、だから宇宙へも行けません」って宇宙人に言うの? そのお金って何よ?なんか根こそぎ間違ってない?

ブラームス: ドイツ・レクイエム

これは毎年必ず聴いている。 ブラームスの最高傑作はこれ。 ブラームスはこれだけあれば大丈夫。

オケゲム: レクイエム

最古のレクイエムという音楽史的なことより、多声とは何かということに身がストレートに震える。 聴くというより共鳴現象のなかに入れてもらう感じ。

デュリュフレ: レクイエム

美しいとか癒されるとかそういう次元を超えているレクイエム。 いちおう現代曲なので感覚的にはオケゲムより現代人につながりやすいはず。 フォーレより鑑賞は難しい。 構造というか奥行きというか空間に美を感じる能力を要求されるから。 オルガン版の録音が存在していて、それが気に入っている。 伴奏がオルガンだけなので曲の構造がシンプルにピュアにダイレクトに伝わる。 空気感とパースペクティヴがたまらない。 これを聴いた後では、自作自演の録音(エラート盤)が派手すぎやりすぎに聴こえる。 (かきかけ)

topic: classic
first posted: 2010-12-19 15:06:19
last modified: 2010-12-20 03:44:28