アーリー・アドプターとアーリー・マジョリティの間には大きな溝が横たわっていて、決して連続していない。 ハイテク製品のマーケティングについて。 『キャズム』のジェフリー・ムーア。 導入期と成長期では購入する層が異なる。 その間には大きな溝が横たわっていて、決して連続していない。 製品に対する要求も全然違う。 それに気付かず同じマーケティングを行うからちょっと売れるだけで終わる。 これがムーアの主張である。 キャズムにはまった製品やサービスは枚挙に暇がない。 市場の成長期に求められることは、 機能がはっきりしていること、 つまり、これを買えばどんな問題を解決ができるかはっきりしていること、 そして、使いやすいこと。 http://president.jp.reuters.com/article/2010/11/11/76A66016-E7EE-11DF-97C4-F6D03E99CD51.php
クラシック音楽はある意味ハイテク製品。 購買層にある程度の素養技量を要求する。 実用製品としてクラシック音楽が売れるためにはどうすべきか悩むというのはこのブログでさんざんやっていることです。 クラシック音楽が実用、つまり人生の血や肉となるには。 むしろマニアだけの世界であるべきなのか。 下手に敷居を下げたりするべきでないことだけは間違いない。 上手く敷居を下げるのが難しい。 誰でもウェルカムという世界でもない。

topic: classic
first posted: 2010-11-15 14:15:10
last modified: 2010-11-15 17:28:03