全部買ったわけではないですが、ジョアン・ジルベルトとクリフォード・ブラウン・ウィズ・ストリングスが最高に良かった。 音質改善度がすごかった。 比較した旧盤の音がかなり悪かったのだということもありますが、 とげとげしさが激減しています。 奥行きも見違えるようです。 もうこの盤でしか聴く気になれません。 盤の素材以外の要因もあるとは思いますが、 このシリーズには下手な録音、下手なマスタリングの DVD-Audio, SACD を圧倒しているものが多い。 マルチビットの良さが史上最高のレベルで発揮されているわけです。 もちろん SACD もこの素材で出したほうがいいに決まっていますから、 SHM-CDがあればSACDは要らないという意味はまったくありません。 SHM-CDの意義には違法コピーに対する優位性もあります。 CD-Rにコピーしたときの音質劣化が激しいわけです。 気に入っているアルバムだからこそ、よりよい音で聴きたいわけですから、 その時点で最高の技術を投入した、飽く無きリマスタリングの再発盤は、 出す価値も買う価値も大きいのです。 装置がいいほど音質改善の度合にびっくりするはずです。 SHM-CDは低音もよく出る特徴があるので、装置が悪いと低音がぼんつくかもしれません。 そうだとすればもっといいアンプに買い替える時期かもしれません。

topic: audio
first posted: 2008-07-12 22:06:47
last modified: 2008-07-19 14:47:27